カテゴリ:•日本(東北・北海道バイク旅13)( 58 )
今日9月23日バンフです
ちょいと最近の天気が怪しいというか 曇り空系で写真にならない
それでも今日の午後 チャリに乗って『黄葉』でも?と繰り出した
寒そうだったんで『フリース上着』に『安いユニクロ・ダウンベスト』着て
手には100均の手袋をして・・・が・・・これでも寒い・・・

まるで日本の冬感覚だった・・・『北風ビュー』みたいな・・

風が冷たい「雪でも降るんとちゃうかなぁ〜?」雰囲気だった
それでも 気温は+10℃くらいはあったらしいけど
真冬の『±0℃の晴れ』の時の方が断然暖かく感じる
* * * * * * * * * * *
ということで 本日 過去の『旅ネタ』でよろしく〜

このスッキリ湖・・・『洞爺湖』です
バイク(日本風に言うところのオートバイです:
カナダなどではバイクはやはり自転車を指すんで〜)
で 海岸沿いとか湖岸沿いを走るのは『メッチャ気持いい』


それも左手に海・湖(日本は左側通行なので) 風は穏やか 適度に晴れ
そして ほとんど交通量はなし
このような好条件だと もう最高!!


こんな日は オレは出来るだけゆっくりと走行して
景色を見 風を感じ 匂いを嗅ぎ 光りの暖かさを感じる


こんな好条件をぶっ飛ばす奴等もいるが
(お好きにどうぞ・・ですね 人それぞれなんで)
オレは 勿体なくて絶対にしない
こんなに花々が咲いていたら
やはり止まって その花を愛で 香りを楽しむ

この日の『洞爺湖畔沿い』はその条件にぴったしだった
天気は晴れ といって暑くはない
風は穏やか バイクで走っていても『そよ風』程度
左手に湖 その風景を眺めながら走る
交通量 前後左右とほとんど車もバイクもいない
匂い&香り 香りは爽やかぁ〜

こんな洞爺湖 最高だったなぁ〜
ここに来るのはオレの人生の中で 3回目だが
この日が1番よかったかも知れない・・・

ここは洞爺湖畔沿いの『遊歩道』
もちろん ここはゆっくりと歩くのがいい
何も考えず 『今のこの景色・風景・風・空・光り』を楽しみながら
人間はいつも何かを考えて過ぎてしまい そこから抜け出す事が難しいこともある
そんなとき・・何もかも忘れて
自然の景色にのめり込めれば こんな素晴らしいことはない

しばし この自然を堪能した後
再び 走りはじめた
と正面に異様な山が・・・ そう『昭和新山』だ

近くまでは行かなかったが
緑の山の中に ニョキと出てる様はやはり異様だ
後学の為に少しだけ書くと(ネット検索より)
*昭和新山は1943年12月から1945年9月まで火山活動があり
畑作にいきなり出来た山だという
*標高398m
こんなのがいきなりニョキと盛り上がってきたら驚くよね
『北海道ツーリング』サイコー!!
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昼の気温でさえ+5〜6℃で「とうとう来たかぁ〜この気温」・・・
夜には+2℃くらいらしいし 山は雪ですね・・・
こんな日は『家の中に引き籠もり』
『掃除・洗濯・パン作り』と『コタツの中で昼寝』しかない・・・

* * * * * * * * * *
よって・・・本日は『過去ネタ』です
今日が寒さと暗さのせいか
寒かった・・北海道最東端『根室市&その近辺』写真を載せちゃいます

2013年6月27日午前6時半過ぎ
霧多布岬の無料キャンプ場を後にした
昨夜は雨が降り続き

朝は雨が降っていない 今が出発のチャンス!!
朝・・管理人のおじさんが居なかったのでお礼の手紙を残して去る


さぁ〜これから根室市に向かって 走る
途中の海岸線沿いで少し休憩し 写真を撮る
路面がまだ濡れてはいるが雨はない でも太陽もなく寒い


少し走っては バイクを止めゆっくりと景色を眺め写真を撮る
この辺一帯は 何もなくなだらかな平原
海も見えるが なんとなく寂しげな景色


午前7時半頃 この道路標識『根室市街』『落石』
根室市街は間近だ・・・そして『落石注意?』・・・
英語表記を読むと『おちいし』というらしい 「へぇ〜〜」

標識に従って『142号線』を10分ほど進むと
今度はこれ『根室市街』と
『別当賀駅』これもまた読めない・・・『べっとうが』と言うんだ
北海道は難しい地名が多い

この標識からすぐ近くに線路があって
こんなかわいい1両編成の電車が走っていたので慌てて写真を撮った

午前8時半頃
朝日に一番近い街『NEMURO』に着いた

初めての根室市
ここの駅で記念写真
寒いのでメットも外さず 防寒着も着たまま

根室駅の前の風景がこんな風・・・
ここ根室は人口2万8千人ほどで 7月の平均最高気温が+17.9℃らしい
(ネットのウィキペディアより)

根室駅構内に入って そこの観光案内おばちゃんと喋ったら
「ここはねぇ〜『+20℃』もあったらもう真夏よ」と言っていた
そうなんだ・・・ここは寒い所なんだ・・・

花咲蟹と有名だけど この朝の時間に食う気はなく
根室市の端っこの『納沙布岬』にも 寒くて走る勇気はなかった・・・
短時間の滞在の後・・・また走る

途中・・・道の駅『北方展望塔』おだいとう という所に立ち寄った

そこで『野付半島海鮮かき揚げうどん』680円 を注文

このアツアツうどんを 腹の中に掻き込み
少しだけ『暖まった身体』にして
知床半島『羅臼』に向かって 再び走った
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今日9月6日のバンフは・・・朝から曇り・・
午後から夕方にかけては「いつでも降ってもいいぜぇ〜」状態なのだが
現在午後5時前頃だが まだ降り出してはいない が空は暗い・・
(後ほど・・・すぐに降ってきたけどね

今日は『スバル・バンフ・トライアスロンの前夜祭』なのにね・・・
この天気はちょっとヤバイ・・・(明日が本番のトライアスロン)
だから・・・本日・・・時事ネタはなしの過去ネタで・・・
* * * * * * * * * *
2013年7月2日・・・北海道ツーリング中での『美瑛』滞在でのこと
誰かれとなく・・・美瑛の近辺に・・・
『青い池』なるものがあるらしい・・という情報・・・
AppleのMacBook Proの壁紙に採用され話題になった・・・とのこと
「オレのとこには そんな連絡は来なかったぞぉ〜〜」
せっかく近辺にいるオレ(この時ね)・・・
「行ってみるべかぁ〜」と!!

バイクに跨がり美瑛の町から『白金温泉』方向に向かう
(この時は美瑛のライダーハウス『蜂の宿』滞在中)
距離は美瑛駅から18キロらしい・・・(白金温泉から2.5キロ)

この国道966号線をま〜〜すぐ走れば 自然にそこに着くだろう〜〜
向こうに見える山々は『大雪山系』の『十勝岳連峰』だ
なかなかにいい眺め!!

『白金温泉』あたりにくると・・・
こんなオシャレぽいロッジも見えてくる

『十勝岳連峰』も夏でも雪を頂き なかなかにカッコいい
そして!!
いよいよ目的の『青い池』に〜

国道沿いにサインがあって入口を見逃すことはない
駐車場もちゃんとあり 観光客も多かったぁ〜

確かに『青い』!!
なんでこんな色なんだろう・・・?


・・・と 『説明書き』がちゃんとある
写真のように青く見えるのは、白金温泉地区で湧出している「白髭の滝」などから、アルミニウムを含んだ水が流れてくるこの水が、美瑛川の水 と混ざると目に見えないコロイドが生成されます。
太陽からの光が水中のコロイド粒子と衝突し、色々な方向に散乱され、コロイド粒子が、光の散乱を促し、波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光が私たちの目に届き、青く見えると言われております。
但し、水が青く見える原因について、過去に水質調査がされておりますが、明確な原因については解明されておりません。
<美瑛観光スポット検索より抜粋>
・・・とのことです・・・
「なるほどね〜」

オレ・・・あまり理解出来てない・・・



この池をどんどん行くと こんな渓流にぶち当たる
ここは・・・
昭和63年12月に十勝岳が噴火後、北海道開発局は火山災害から美瑛町を守るため、火山泥流を貯める施設として、早期に工事の完成が可能なコンクリートブロックによる、えん堤が平成元年6月に着手され、同年の12月に完成、その結果、ブロックえん堤に水が溜まり、いつの頃からか、「青い池」とよばれるよう になりました。
<同じく美瑛観光スポット検索より抜粋>
とのこと・・・すなわち『人造池』ですね・・・

それにしてもここの池は・・・
我が住んでいるカナダ・バンフ近辺の『氷河湖』の色に似ていて
なんとも親近感が湧く〜
「え・・?氷河湖の色ってどんな色?」と思う方の為に・・・
サンプル写真を〜〜

これが氷河湖の『モレーン・レイク』Moraine Lakeです
バンフの近くのレイク・ルイーズの近くにあります
北海道はやっぱり いろんな意味で共通点があるような気がしますね
<ここが青い池の場所です;北海道美瑛白金>
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昨日までの3連休も終わり 本日の天気も薄晴れから曇りになり
写真を撮るのには不向きなんで ・・・過去ネタでいきます
この6月&7月に日本で東北&北海道ツールングをやってきました
(ご存知でしょうが・・・)
そのブログも多数・・記事&写真で載せましたが・・・
その時のビデオで撮ったものが まだアップしていないのがあり
それを載せたいと思います
東北を走ったときに『蔵王坊平高原』に行き
そこの『蔵王坊平国設野営場』にてキャンプしました
その時の様子は以前の記事&写真でご覧なった方もいると思いますが・・・
過去記事です;蔵王坊平国設キャンプ場で濃霧の中・・一人キャンプ
* * * * * * * *
この山形県上山市蔵王坊平高原に来るまでに
桧原湖畔にある猪苗代湖キャンプ場から雨の中を走ってきた


ほんの少し・・・雨が止んだ時にトイレ休憩・・・
そして カメラを出し写真を撮る

ここには記念碑があり
『最上川源流』とあり もう一つは『米沢猪苗代線道路開通記念』とある
「そっかぁ〜〜ここが最上川の源流かぁ〜」と思ったが
「それ・・・って 何処?」と全く分からず・・・

本音を言えば 探せばあったのかも? だけど・・・
この雨の中をこの藪の中に入っていく勇気も気力もなかった・・・

そして ひとまず・・・キャンプ場へと再び走る・・・

雨の日は 出来るだけ走りたくはない
ライダーにとって雨は天敵・・・危険度も増し 気力は萎える・・・

(チャリダーもね〜〜)

このキャンプ場には昼過ぎの早めに着いたので
雨が小振りになった時に ひとまず蔵王温泉に行く

温泉に入っている時は 身体はあったまったが・・・
湯から出たら・・・また寒い・・・

キャンプ場に戻って
こっそりと温泉内で洗ったパンツなどの洗濯物を干したのだが


この霧・・・どんどん濃霧になる・・・
霧のたちが悪いのは・・・屋根があっても湿気が入ってくるということだ

洗濯物は乾くどころか。。。逆に湿ってきた・・・OMG !!


防水パンツが古く雨を通してしまった結果濡れてしまったというワケです>
管理人のおじさんはもう帰ってしまい
この濃霧の中に たった一人・・・他にもキャンパーはいない・・
「ここ・・・熊がいるんじゃないのぉ〜?」と思ったが

『熊撃退スプレー』もないし 出来るだけ考えないようにした・・・
こんな時は 酒でも食らうしかない!!

そして・・・濃霧とともに・・・暗闇が迫ってきたのでした・・・
*この時の様子を 短い時間ですが・・・ビデオに載せます
『旅人ゆき』の「蔵王坊平国説野営場」での一人キャンプ Zao,Japan 2013,Jun.15
(*ちなみに このYou Tube『旅人ゆき』シリーズ 90本目の作です〜〜

説明;
2013年6月15日、山形県上山市蔵王坊平高原キャンプ場に一人キャンプ
この日は雨でその後霧も出てきて寒くなってきた
キャンプ場の管理人のおじさんはとっても親切でよくしてくれたが、夕方には帰ってしまい夜は誰もおらず、全くのオレ一人
「熊は来ない?」と気になったが、しょうがない
濃霧の中、洗濯物も乾かず・・の『闇夜キャンプ』だった
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でもまだちょっと秋には早いよね〜・・・
* * * * * * * *
で 今日のネタはまたまた『過去ネタ』(2013年7月7日&8日)
『北海道・小樽の町』『積丹の余市』
載せていない写真がまだまだいっぱいあるんで載せたいんよね〜


小樽っていうと・・この『小樽運河』
観光客の大半はここを訪れる
やはりここの運河は情緒があるしね 来ちゃうよね〜
このあたりをブラブラするだけで何となくいい〜

運河の所に観光案内所があって
この古ぼけたたたずまいの建物がまたいい〜
この日の気温は午後4時で+30.6℃になっていて暑かったぁ〜

運河沿いの倉庫群も古めかしてなかなか絵になるが
町中にある『古い建物』も味がある
ここは古い建物を利用した『歯医者さん』らしい
『だいしょう歯科』って書いてあったけど・・・
早とちりして『だいじょうぶ歯科』って読んじゃった!


他にも町中には多くの古い建物があり
一昔前の『栄華』を思わせる・・・
このあたり・・・函館とも似ているかなぁ〜

小樽駅に行ってみた
さして大きくはない駅だった(札幌は大きいのにね)

構内の窓に飾ってあった無数のランタン・・・
これって・・昔・・イカ釣り用に使った物なんだろうか?
(まったくの我の想像なんで真意は知らないです

でも その装飾は おもしろいなぁ〜と感じた〜

小樽といえば やはり海鮮!!
いろんな海鮮物が豊富で美味い
この見本だけでも よだれが出る
その小樽から積丹半島方面に行くと
『余市』がある

ここはニッカウィスキーで有名な所で
その敷地内を見学できる

広大な土地だ

今でも樽に仕込んだウィスキーを製造している(と思う・・)
この『余市』も海産物では負けないくらい豊富&安い

この有名市場『かきざき』では 格安で何でも買える
そして2階が食堂で これまた格安で海産物系の飯が食える

ここでは昼時に行ったら階段の下まで行列になっているほどだ


再び・・・小樽に戻ると もう夕方の淡い光りが・・・
午後7時半ともなると 少しずつ暗くなり涼しくなってくる

『小樽』&『余市』・・・なかなかいい町ですね〜
*過去の小樽記事&写真は・・・以下をクリックしてね〜〜

美瑛から小樽に;小樽運河散策&美味しい回転寿司屋さんで満足
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先月7月は 我・・日本に居て7月半ばまでツーリングをしていた
そのツーリング中の写真整理がまだ完全に終わっていなく
何気なく整理中していると・・・
まだまだブログアップされていない写真が出てくる出てくる
そこで『過去ネタ』ではあるけど
『新日本海フェリー』の記事&写真を載せたいと思う
* * * * * * * *
7月9日北海道を離れる日・・・
小樽から新潟までフェリーで行くことにした
2005年の時も同じ航路で行ったことがある

小樽港を午前10時半に出て 新潟港に翌朝6時に着くのだ


オートバイは普通の車両より時間が掛かるので
9時半以前にはフェリー乗り場に行った方がいい
オレは料金をインターネットで予約&支払い済みで便利だ

オートバイの人たちは 9時半には皆乗り込み
バイクが倒れないように船員の人が準備してくれる
以前は荷物は積みっぱなしでよかったが
今は全部下ろし棚に載せなければならない・・これが面倒だ

(全部のフェリーではないが・・・)

こういった作業に時間が掛かる・・・
もちろん下船時も時間が掛かるので 早目にここに来て準備しなければならない
一般車と違って乗船時&下船時はのんびりとは出来ない


バイク乗りは1番に乗船できるので
船内にも1番に入れる よってオレはいつも1番に風呂に行く
船内に綺麗な銭湯(無料)があるのだ まず身体の汗を流す

お風呂から上がっても 船はまだ出航していなく
甲板に上がると 徐々に岸壁から離れていくところだった

「凄いなぁ〜」と思ったことは・・・
ここの船で働いている全員の人が なんと!!

『手を振って別れを告げている』それも『延々と見えなくなるまで』
「えええ〜・・? マジで・・・?」と驚いた
これも『サービスの一環』なのか・・・でも悪い気はしない!!


甲板にそのままいて旅情を楽しんでいたら
カモメにエサをあげている人がいた
カモメは器用に空中キャッチを繰り返している

船内の設備はとても良く 綺麗だ
ここのテーブルに座って何か食べてもいいしゆっくりも出来る

売店もあるし 何も持たなくも飲み食いはできる


昼食も夕食も このような物が食える
自販機もあり ビールも缶コーヒーも買える
飲み食いになんの不自由もない〜

オレは乗船前にこの北海道限定の『おにぎり』を仕入れていたので
ここでビールとか日本酒を買い

船内のこんなところで
まったりと海を見ながら飲み食い
こういう雰囲気が船旅の好きなところだ〜

退屈したら本を読むもよし・・・
船内で上映している映画を観るもよし(もちろん無料)

それも疲れたら・・・
自分の部屋に行き

相部屋だが ここで寝るもよし〜

(1番安い料金なのでこの相部屋です〜:でも空いてて3人だけだった)

小樽→新潟 約19時間半掛かって
翌朝6時に 新潟港に着く

また荷物を積み直し・・・さぁ〜下船だ
早朝の新潟の町に出て・・・南下した〜
*この後 岐阜県高山市まで走った・・・
途中眠くなり道沿いで仮眠もし 約10時間掛かって着いた
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一昨日28日は一日中雨だったので 気温も低く過ごしやすかったが
昨日29日はその反動か 一挙に暑くなり
近くのデパート&スーパー(アピタ)に行きダラダラと見学&買物
こういう日は冷房が入った所で過ごすのがいいね〜
でも最近は電気代節約のせいか・・
デパートもあまり冷やし過ぎしないようで
適度な冷房加減になってました
自宅の部屋に戻ればエアコンなしなんで(扇風機はあるが)
『しっかりと熱帯気候』・・ま・・それもいいでしょう〜^^
* * * * * * * * * *
今日のネタは また過去ネタで『函館』
6月19日(2013年)に初函館だった・・・
(過去に3回北海道に行ってるが・・)
函館は小樽とも似てるかな?とも思ったが
函館の方が各所に古い建物が点在し
神戸に近いかも?・・・と思った・・・
坂道の途中から見える海の景色などは
『サンフラン?』(San Francisco)とかね〜〜^ー^
とても『情緒がある町』だ(と個人的には思う)


レンガ造りの建物も実に多い
『明治館』 & 『西波止場美術館』
赤煉瓦に緑の蔦が妙にマッチしていて いい雰囲気を出している



ここには『金森赤レンガ倉庫』群
昔の赤レンガ倉庫を保存してあり
今は お土産屋とかレストランに改造!!うまく利用している



他にも洋館の家々が 町中に普通にあり
その建物をうまく使っていると思う

実は我々ライダー&チャリダーが泊まっていた・・
ライダーハウス『函館ミートハウス』の横は 昔風の洋館なのだ!!
これって!! なんか凄いよね〜〜^^

この写真・・・なに??? ですよね〜
この左手のコンクリート製電柱・・・
『日本最古のコンクリート電柱』なんだって!!
大正12年(1923年)10月函館水電会社(現;北海道電力)に建てられ
高さは10mだそうです〜(写真に全部入らず・・・)
ま・・見た目「ふ〜〜〜ん・・・」で終わりだったけどね〜(笑)



函館では誰でも知っている『ハセガワストア』
ここは何が有名かというと
『やきとり弁当』!!
これ・・鶏のみならず豚でもなんでも『やきとり』と言うらしい!!
「ここでやっぱ食べなきゃ〜ね!」と食ったよね〜^ー^

他にも『ラッキーピエロ』とかもある(他の町にはないよね?)
(実はこの店には行かず写真のみ・・・)


そんな『初の函館』・・・
うんうん・・・意外に気に入ったかもぉ〜〜〜^ー^

<*明日8月1日飛騨の下呂市に行く予定です〜>
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こんなに雨が降るってのは初めてかもぉ〜?
・・・と思ってしまうほどよく降った
といって洪水になるほどではなく(我が家の近辺はね)
ただただ・・ザァ〜〜〜ザァ〜〜〜と降っていた
気温は下がってきたので過ごし易かったかなぁ〜(27℃くらい)
で ネタは『雨ネタ』はないんで(外に出ないし)
『過去ネタ』でいきます
* * * * * * * * *

『本州最北端の地:青森県大間』から『北海道:函館』間の
『津軽海峡フェリー』に初めて乗った

6月19日(2013年)・・大間に着いたのが午前中・・・
テント泊だといつも早朝起床&早朝出発のため
青森八戸市近辺のキャンプ場からは
大間に予想より早く着いてしまった
ほんとは 大間近くの恐山(おそれざん)とか行きたかった・・・
大間近辺でテント泊を予定していたが
東北地方 ずっと・・『雨模様&寒い』

そこで『津軽海峡フェリー』を調べると・・・
午後2時10分に出る『午後便』があるではないか!!
それに・・乗る時間もたっぷりある
『雨中テント』もいい加減うんざりしてたとこだったので・・・

即決定!!
「函館に行ってライダーハウスの屋根の下で寝よう」と・・・


フェリーの切符も買った
(フェリー料金などはHPでお調べくださいね オレは3000円代だったかなぁ〜)
この時期・・・ガラガラ状態で楽に予約なしで買える
(平日だし午後便だし〜)


バイクは2台だけ(俺のは前の止まってるちっこい奴)
(後ろのバイクは後ほど知り合った中村くんのもの)
車もほとんど乗っていない ガラガラ〜〜

『大函丸』の津軽海峡フェリーは新船で
今年の4月(だったかな?)に就航したばかり・・と言っていた
確かにどこも光っていて綺麗!!


椅子もこんなにスッキリしていて綺麗だし

ダラダラと寝られる大部屋もスッキリ
でも たったの1時間半で着いてしまうという短時間
本格的に寝るヒマはない


・・・あっという間に もう『函館の町』が見えてきて

「あれぇ〜〜もう着くのぉ〜」と・・・

船旅好きの俺は もう少し船旅を味わいたい心境だった
船内で・・・
「津軽海峡ぉ〜〜ふゆげ〜〜しきぃ〜〜

・・・歌っているヒマはなかったかなぁ〜(笑)

<*大間=函館のフェリーは一日2便
青森=函館のフェリーは一日7〜8便くらい行き来してます〜>
(*詳しい情報はそれぞれのHPで検索してね〜)
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過去ネタ『東北編』の蔵王温泉です
ここに6月15日(2013年)初めて訪れた
(東北&北海道ツーリング中のことです)
前日14日・・猪苗代湖近くの『桧原湖』(ひばらこ)でキャンプしたが
翌朝からの雨で・・・早めに蔵王に向かい早く蔵王に着いた
蔵王坊平国設キャンプ場(350円)にまず行き テントを張る
雨&霧模様の天気だったし 俺しかキャンプする人がいないので
管理人のおじさんは
「今日は誰も来ねぇから 屋根のある炊事場でテント張ってもいいよ」
・・・と言ってくれた
雨の日にはほんとに屋根付きの場所がとても助かる・・特にテント泊には・・
ここのおじさん よく分かっているし とても親切だ!!


テントをとりあえず張った後・・・
身体も冷えているので『蔵王温泉』に行くことにした


初めての『蔵王温泉』
こじんまりとした町で その中には温泉いっぱい!!
蔵王はスキー場で有名だが 温泉の数も半端なく多い
適当に日帰り温泉を探していたら・・・

『自噴源泉かわらや』というのを見付け

料金も比較的安く ここに決めた

源泉というだけあって お湯は濁り湯で熱い
心身ともにあったまったぁ〜〜

温泉の中で こっそりと洗ったパンツとかタオルを干したが
霧がどんどん出てくる・・・

周りの景色がうっすらとして情緒があるのはいいが・・・

干し物が乾かない・・・
いや・・乾かないどころか かえって湿ってきた・・・

夕闇も迫る中・・・管理人のおじさんはとっくに帰ってるし
濃霧の中のまったくの一人キャンプ・・・
「熊は来ないだろうなぁ〜〜?」とやや不安だったが
考えても仕方がない・・・
翌朝・・・霧の中 ゆっくりと出発準備をした後・・・

山の中を走る・・・
道路脇には 残雪が至る所にある・・・
やはりここは寒い所なんだ〜〜
<*今日7月27日は長良川中日花火大会(岐阜市)なので
夜・・観に行きます〜 明日の記事&写真は花火かなぁ〜>
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北海道・道東に『阿寒湖』があるのは皆知っていると思うけど
その阿寒湖に近いところ・・・10キロくらいだったかなぁ〜
『阿寒国立公園オンネトー』がある
ここの湖はなんと!!『色がトルコ石色』の白濁した青色


「おお これはまるでカナダ・バンフ周辺の湖と同じじゃないか!」

・・・と思ってしまったほど・・・
<*カナダ・バンフ周辺の湖は大半『氷河湖』です>

どうしてここの湖だけ こんな色になってしまったのだろうか・・?
地元の人に聞いたところ・・・
「あそこはのぉ〜火山の温泉の色が入ってのぉ〜」
「硫黄温泉とかも白濁するじゃろぉ〜 あれと同じかのぉ〜」
・・・とのこと(喋り方は私が勝手にアレンジしましたぁ〜)

真実は知りません・・・オレも詳しく聞き回った訳じゃないんで・・・
でも「へぇ〜〜そうなんだぁ〜」とオレは納得!!


この湖の周辺をハイキングも出来るし
なかなかいいところ


オンネトー野営場もある
料金も350円と とっても良心的

環境は抜群だ!!

ただ・・・平日などで ここで『一人キャンプ』は やや考える
(週末は人が多いようだ)
だって!!ここはヒグマの産地なんで・・・恐い!!


でも・・・そういったことを差し置いても!!
この湖の周りでキャンプしたいなぁ〜〜と思った
オレは結局『阿寒湖温泉ライダーハウス』に泊まっちゃったけどね〜

(あそこのお父さんとの再会もあったしね)
次回ね〜〜(次回っていつやねん?って話だけどね〜〜)

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