ミャンマーのお寺は『昼寝場所?休憩所?』&『お坊さんの道端説法』
個人的には!! もっと『暑い夏』が欲しいんだけど〜〜〜
だって・・・最近・・「涼しい過ぎ〜〜〜!!」
* * * * * * * * * *
このところ 『バンフ・ネタ』が続いているので ちょいと『旅ネタ』で〜〜
本日のお題は ミャンマーのお寺は『昼寝場所?休憩所?』&『お坊さんの道端説法』
ということで〜〜〜国は『ミャンマー(旧名;ビルマ)』です
ミャンマー(ミャンマー連邦共和国)は とにかく『仏塔&お寺』が多い
国民の90%は 仏教徒ということらしいが それにしても多い
この写真のお寺は ミャンマーの内陸に大きな『インレー湖』があるのだが
なんと!! そのインレー湖の中に建っているお寺なのだ!!
そのお寺内部では こうしてくつろいでいる人々が多い
夏になると ここは暑い・・・お寺の中は格好の休憩&日除け場所なのだ!!
ここなども 人々でごった返している・・・
その中で休憩どころか・・・真剣に寝てる人も多い!!
それも あの重い鐘の真下・・・ちょっと怖い・・・
完全に『爆睡状態の子供たち』・・・
ここは 『お寺の中』なのだ!! 日本だったら怒鳴られているだろぅ〜〜
でも ここミャンマーでは そんなことはない!! 実におおらかな心!!
そんなところが 好きだぁ〜〜〜!!
真夏に こんな人がいてお参りしてたら それは暑い!!
そして疲れるのは 当然だろう〜
優しきお寺は そんな人々が休憩しようが寝ようがお構いなし!! 素敵だ!!
時に 道端で こんな説法を!!
「へぇ〜〜〜道端説法かぁ〜〜」
「日本でも江戸時代あたりにゃ〜こんな光景を見られたかなぁ〜?」
僕は無宗教で 特別な宗教に傾いている訳ではないが
こんな『のんびり風景』を目の当たりにすると・・・
「あぁ〜〜仏教っていいのかもねぇ〜」と思う
他宗教のような『厳格でガチガチ』&『規則規則でうるさい』のは かなわん!
(日本の大半の仏教もうるさい感じで好感は持てない!!というか住職がアカンのか〜?)
僕がこのミャンマーのお寺にお邪魔したとき
地元民と一緒に 当然!!『休憩&ゴロ寝』させて戴きました〜
旅をしていると・・『昼寝&ゴロ寝&うたた寝&ハンモック寝』することが多いが・・・
そんな中・・・今 あらためて思う・・・
もしかしたら?・・・ミャンマーの旅で 一番気に入ったことかも知れない・・って!
*皆さ〜ん もし 夏の暑いミャンマー(ビルマ)を旅するチャンスがあったら
お寺の中に入って ヒンヤリとしたタイル床に 直にべったりと座り
涼(りょう)をとってください〜
これこそ!! ほんとの『極楽』かも知れません〜〜〜
*他の我のミャンマーの仏陀記事&写真は以下;
ブッダの顔・・百面相?(ミャンマーの仏陀)
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