『ムクダハン』(Mukdahan)という町(タイ国イサーン;東北部)
『旅ネタ』でいきます
旅をしていて 田舎の村などに行くと
インターネットの問題で『アップデート』出来ないときが多々ある・・・
それでも ほんの数年前に比べれば 格段の発達度で
今では大抵の地区(旅場所)で インターネットが繋がるようになった!!
このことは 驚異的でもあるが ある面『便利なのか不便なのか』分からない
・・・と言いつつ 我も最近は『ノートブック』なるものを持って旅している
なんか・・・言っていることと やっていることが『矛盾』っぽいが
ハッキリ言って『矛盾&迷い&便利に便乗』気分です・・・
今日の記事&写真は そのネットが不十分で
写真などがアップ出来にくかった町を見直し ここでアップです
『ムクダハン』(Mukdahan)という『タイ国の東北部地方』の町です
今日はまじめな『旅情報』です〜〜
(「え・・?普段は 不真面目?」 ・・・ってことはないですよ〜 )
タイに来ても
『ムクダハン』という町に来る人は あまりいないかも知れない
この町を有名にしているのは
やはり『ラオスとの国境の町』ということだろう
国境の町というのは どこでも物々交換ではないが
『物の売買』が盛んになる
ここは ラオスから来る品物を(この中には中国からの物も多い)タイ人などが買い
タイから来る物を ラオス人が買う という構図のようだ
この商店が賑やかに並ぶ通りの前は
こんな風になっていて 川沿いだ
それは もちろん『メコン川』
ちょいと メコン川沿いから 向こうを眺めれば
そこは もう『ラオスの国』・・・
この景色は 対岸の『ラオスの町サワンナケート』(Savannakhet) だ
川を挟んで国が違う・・・などというのは
海が国境でしかない日本では 考えにくいことかも知れない
つい数年前までは このメコン川を船で渡って行き来していたのだが
今は『地元民(タイとラオス)』のみしか乗れなくなり
その代わり 『第2友好橋』というのが日本の援助により出来
そこを『国際バス』で行き来ということになった
これは便利なようだが 実はバス・ターミナルが遠く(タイ&ラオス両国とも)
そこまで行くのに不便になった・・・
(我は歩いたが・・荷物を持って約30分かかる・・・迷わなければね^^)
船乗り場は ほんとに目の前にあり 宿などからも近いのに・・・
宿ついでに『宿話』をすると・・・
ここに泊まった・・・安宿だが悪くはない
『華南旅社』(Huanum Hotel)だ
このシングル部屋は 150バーツ(約5ドル;約400円)
高い部屋もあるが この部屋が1番安い
もちろん トイレ&シャワーは共同だ
でも WiFi (ワイファイ) (無線LAN)は入るし 清潔でもある
(2日目から WiFi がトラブって入らなくなったが・・・ーー;)
宿から1歩でれば 飯屋はどこでもあるし
『川沿いのある飯屋』は こんな風に 『洗い場』が道路のど真ん中 でやっていた
(ただし 夕方のみだったけどね)
まぁ〜なんとも おおらかというか なんというか・・・
町の人も誰も 何も言わないんだね〜〜
その『洗い場の間』をすり抜けて 物売りのおじちゃんもいる
夜には 屋台もいっぱい出る
こんな『タイのイサーン(東北部)の町ムクダハン』
一般旅行者には なかなかに行くことも少ないかも知れないけど
でもここは『ビザ更新』(双方の国の)の為とか
対岸の『ラオス・サワンナケート』から『ベトナムに陸路越え』も出来るし
訪れるチャンスは 多いところ!!
ま チャンスがあったら 行ってみて下さいね〜〜
**これらの写真全ては 2011年1月26〜27日のものです**
(タイの首都バンコクから東北部;ムクダハンの町があります)
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