人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

ゆきの地球めぐり旅(エキサイト版;旧ブログ2004年10月〜2013年9月)

hitoritabi.exblog.jp

1970年代旅人3年半、48歳でリタイヤ *その後再び『旅人生活』 *拠点&在住は「カナダ」の山の中の『バンフ』@何事もシンプルに! @今のこの一瞬を楽しむ! @出会いを大切に!『毎日更新』(旅移動中は時に例外も)

『カナナスキス』のハイキング 『Centennial Ridge』

『カナナスキス』へのハイキングに誘われ行ってきた


  『カナナスキス』はもちろん 何回も行ってるし 知っているのだが

    この方面へのハイキングには あまり行かない


理由は 

バンフのロッキーの山々から カルガリーの都会方面に走ることなんだろうか

    何となく 山から出て行く『意識』が働くからなんだろうか・・・

      それが 嫌なんかなぁ〜〜〜? 分かりません・・・



『カナナスキス』のハイキング 『Centennial Ridge』_b0051109_9502052.jpg



  今日7月10日の天気予報は 曇り&雨・・・よくない・・・

   でも それでも 山の天気だ どうなるのか分からないので 出掛けることにした(メンバー3人)


『カナナスキス』のハイキング 『Centennial Ridge』_b0051109_95239.jpg



  天気予報を信用(?)して 雨具も持ち

   熊撃退スプレーも しっかり持って〜(カナナスキスは熊も多い)


朝方は 曇り・・・ 雨が降る気配はあまりないようだ〜〜


  『Mt. Allan』という カナナスキスの スキー場『ナキスカ』の右手にある山
    (『ナキスカ』は オリンピック会場でした ・・ 1988年かな〜〜〜)

    その方面の 『Centennial Ridge』 に向かう〜〜


『カナナスキス』のハイキング 『Centennial Ridge』_b0051109_9573643.jpg
         <5mmくらいの ほんとに小さな かわいい忘れな草>


  昨夜から 曇り気味になっていたので

    朝から 何となく蒸し暑い感じ〜〜〜寒くはない・・・

最近 寒かったので  フリース・ジャケットも持参したが 暑くてすぐ脱いだ


『カナナスキス』のハイキング 『Centennial Ridge』_b0051109_9593248.jpg
         <トレールには インディアン・ブラッシュが・・・>


  この『Centennial Ridge』 のトレールは 南斜面のせいか陽当たりがよく花が多い

    『インディアン・ブラッシュ』の赤い色が眩しい〜〜〜花盛りだ


『カナナスキス』のハイキング 『Centennial Ridge』_b0051109_1014448.jpg



  晴れ間はないが 暑過ぎず 歩くにはちょうどいい

    花写真も ときどき撮りながら ゆっくりと歩く


『カナナスキス』のハイキング 『Centennial Ridge』_b0051109_1041464.jpg



  かわいく ちっちゃな花々・・・そんな姿を観ながら


    そんな所で 昼飯〜〜〜^^


『カナナスキス』のハイキング 『Centennial Ridge』_b0051109_1055040.jpg



  昼飯のおにぎりを食って ゆっくりしていると・・・

   風が少しずつ出てきて Mt.Allan 方向の峰は 怪しい雲が・・・


なんとなく 水っぽいものも 空から落ちて来た様な・・・

  
『カナナスキス』のハイキング 『Centennial Ridge』_b0051109_1082721.jpg
         <い・・・いつもの ポーズです・・・^^;>


  で・・・

最近 はやっている(個人的にね^^;)

   『我がハイキング・おとぼけポーズ』 を写真に収め


  下山〜〜〜

    登山口に降りて来て 雨がポツリポツリ・・・

     車に乗って 少し走り出したら  もの凄い雨!! 一時は豪雨!!


  いいタイミングで 降りて来た〜〜〜

Nさんの「もう疲れた〜〜ここで降りる〜〜」って言い出したのが功を奏した・・・^^; 

 (こういうの・・・功を奏した・・・って言うのかなぁ〜なんか違うか・・・^^; ま いいか〜)

 

 


*ブログランキングに参加しました*
 クリックをヨロシク~^^
にほんブログ村 旅行ブログ 海外一人旅へ
にほんブログ村
by tabibito-yuki | 2010-07-11 10:25 | @ハイキング&キャンプ Banff

by 旅人ゆき