『オルロ』という町(ボリビア)
ここは 『南米3大祭りのひとつ オルロ・カーニバル がある』 ・・・が やっぱり知名度は低いかな・・・
* 注;オルロ・カーニバルは、リオデジャネイロのカーニバル、クスコのインティ・ライミ祭りと並んで、南米三大祭りの一つと言われている
そんな『オルロ』には ボリビアの首都ラ・パスから バスに乗って行く
ローカル・バスで 約3時間半で行けるのだが
その間 『エル・アルト』 という町で 乗客集め〜
そして 何回もの警察の検問・・・
やっと 走り出したら 何処までも4000mの大地を走る〜
道路は 昔(1975年時)に比べ よくはなって来ているが・・・・
(昔は 舗装はされてなかった・・・)
途中・・・ 小さな道沿いの村・・・
このアンデスの何もない大地にも 暮らしている人々がいる
そうして やっと 『オルロ』の入口
2009年のカーニバルの宣伝…今はもう2010年なんだけど・・・^^;
ここまで 3時間半ほどだが トイレ休憩はない・・・
もちろん バスには トイレなど付いていない・・・
町中は メルカード(市場)を中心に広がっている 昔ながらのボリビア風景〜
ボリビアは まだまだ 『アンデスの国』なのだ〜
そういうところ・・・好きなんだけどね〜^^
おばちゃんたちも まだ昔ながらの服装の人々が多い
これぞ!! 『ボリビア』 !!
広場に行くと 少しはお洒落(?)な通りもあり若者も多いのだが
でも やはり この『アンデス風景』のベンチだ
この『アイスクリーム売りおばちゃん』
毎日 この辺りを歩いて 売ってます
オルロの駅(列車)も こんなに素朴
以前は ラ・パスから 列車が走っていたけど
今はもう このオルロが始発
ここから 『ウユニ』 とか 国境の『ビジャソン』に行くことが出来る
標高3706、47m と表示があるオルロ駅の看板 がこの地の厳しさを語っているようだ
今は それなりに『豪華』な列車は ここオルロから走り始める〜
『オルロ』には 列車に乗るために立ち寄る町だ
個人的には あまり面白くなく やや退屈な町だが
ここから 『ウユニ』に行くのには便利なので ここに泊まる
列車の出発時間は午後なのだが バスがいい加減で遅れるることもあり
前日に来て 一泊することが多い
だが この列車 ・・・ 時々 遅れたり 走らなかったり・・・
ま それでも しょうがないね ここは『ボリビア』だから〜〜^^
* この記事&写真は 2010年2月25〜26日の時です
(オルロはウユニ塩湖に行くときの基点になる町)
* * * * * * *
今日7月5日 バンフは ほぼ曇り〜
明日から 晴れマーク・・・にはなっている・・・が
「頼むで〜〜〜晴れてくれよ〜〜^^」
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