ラオスの山奥『ムアンシン』で2002年の正月を!
(この時、このブログの写真アップロード制限があったので・・・)
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何もない・・・普通の日・・・
そんな 正月を 迎えたいために・・・
ラオスの山奥の村 ムアンシン に
トラックの荷台に乗り 7〜8時間ほど揺られて旅した・・・
朝8時に 世界遺産の町ルアンパバーンを出る
12月のこの時期は とても寒い
トラックの荷台は 日が当たる東側に席をとった・・・
でも 窓なんかなく 完全のオープン 風はガンガンと入って来る
持っている服を全部着て 乗り込む
ムアンシン村に着いた・・・
本当にこれが村!! という大きさ・・・いや小いささ・・・
この村は小さな割には 有名?で・・・
民族衣装を 身に着けた・・・
山岳少数民族の 女性たちが・・・(アカ族の人たちが多い)
霧深い・・・早朝・・・近くの村々から・・・
朝市のため やってくる・・・
ムアンシンは 我々からしたら 小さな村だが
この周辺の山岳に住んでいる人たちにとっては
市場を開く重要な大きな村だ
(このような家に住んでいる)
その大晦日の夜・・・
近くの広場に 大人・子供たちが集まり
裸電球のもとで ゲームをしたり 飲んだり 話したり・・・
『とっても素朴!!』 人も風景も !!
『昔々の日本の田舎』のような風景が 繰り広げられた
翌日・・・
正月の朝 ・・・ いつもと変わらぬ 朝市が開かれていた
2001年12月27日〜2002年1月5日
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