『日野原重明先生の名言集』の中から思うこと
こんな日は いつもにも増して
『怠惰生活』まっしぐらになり・・・アカンです・・
気温も 低めで 明日も あまりいい予報ではない・・・(明後日からは回復?かな)
カメラをぶら下げて 町中に『ネタ探し』の天候ではないので・・・
ネット検索から
『日野原重明先生の名言集』(第1集〜第3集)を
100歳になられた大先輩の意見として 読んでみました
********
日野原重明氏の名言(現在100歳)抜粋です
人間にとって最も大切なのは、
命の長さだと思っている人は多い。
しかし、私が出会った人を振り返ってみて、
その人の命が素晴らしい命だと
思える人においては、
ごく少数の例外はあるにせよ、
命の長さはあまり問題ではない。
<中略>
鳥は飛び方を
変えることは出来ない。
動物は這い方、走り方を
変えることは出来ない。
しかし、人間は
生き方を変えることが出来る。
<中略>
何事も、今ある規則のとおりに
やっていたのでは進歩はない。
規則を破るようなことをやらないと、
現状はなかなか変わらない。
規則を破ったとしても、
皆が応援するような破り方をすればよい。
そうすれば、新しい良い規則がずっと早く出来る。
<中略>
多くの人々は自分の財産や名声や
地位を得るために全力投球している。
それなのに、財産やお金よりも大切な、
自分の命のために全力投球している人は少ない。
なぜ、その大切な命のために、
時間と財産を提供しないのか、
そうして安全に確保された命を
思いきり有効に使おうとしないのか。
自分の命を自分で格調高く保つための勉強を、
めいめいがもっとしなければならない。
<中略>
未知の世界に自ら飛び込んで、
やったことのないことをやることによって、
使ったことのない脳が働き出す。
最期に自分の生涯を顧みて、
自らが生まれてこうなったことは意味がある
と考えられるように、
今日を生きることである。
<中略>
誰しも幸福を望みますが、
それを実感することにおいては
きわめて鈍感です。
生きていることの意味は
自分で探し勝ちとるものです。
それがつまり生きがいにつながります
<中略>
人生とは
未知の自分に挑戦することだよ。
<中略>
人生には無駄というものはないもの。
しかし、後にならないと、
その意味がわからないということが
たくさんあるのです。
つらいことでも苦しいことでも、
「体験」したことは、
間違いなくその人の強みになります。
<中略>
ビジョンは大きいほうがいい。
たとえ自分が実現できなくても、
バトンタッチすればいいのですから。
日野原重明の名言から抜粋させてもらいました
これらの言葉の中で 賛成意見の人も反対意見の人もいるでしょうが
僕が 賛同したところを抜粋しました〜
*掲載の写真と文章との関連性はありません
(あくまで自分の撮った写真からのイメージです)
気が向いたら『クリック』を~ (*^o^*)
にほんブログ村