現在の『我が旅の興味』は?・・・2001件目の記事にて
今月・・はたして・・・師が走ってるんでしょうか・・・?
(ネット検索すると いろんな説があって ここでは深く追求しない・・)
今日の『記事&写真』は 2001件目・・・
<7年+1ヶ月=368週> での期間中ということは
2000(件)÷ 368(週)= 5.43件/週
最近では「ほぼ毎日更新」を 実施しているが
ミャンマー・キューバなどの旅は ネット屋を見つけるのも難しく
その間は 更新できなかった・・・
それでも 平均値が 週に5.43件 ということは 我ながらよくやった・・・
というより 「これ・・・ただ単に・・好きなだけ〜?」なのかなぁ〜笑
* * * * * * * * * * *
ところで・・・我・・1999年1月以来 年間の多くの月日を旅に費やしている
(かといって・・連続で旅をしている訳ではありませんが・・・)
10年以上も旅をしていると・・・その旅に対する考えも若干変わってくる・・・
いろんな『旅したことがない国々』を訪れるのは
今でも興味があるのは当然だが・・・
「知らない国でももう行かなくてもいいかなぁ〜」と思う国々も徐々に出てきた
(年齢のせいとも 旅し過ぎという説もあるが・・・)
ヨーロッパ方面の国々は 豪華な人口建造物が多いし 物価は高いし
もう・・・行けない行かない・・・
豪華できらびやかで重々しい教会とかの建造物・・・
昔は 教会・カテドラル・美術館・博物館など見て回ったが 今は疲れた・・
興味も昔ほどはなくなってきたのも事実
それらの建造物は「凄い」とは思うが・・・『建物の重厚さ・重々しさ』からか
自分の気分が徐々に重くなり あまり心地よくはなくなってきた
南米のアンデスのカトリック教会は 重々しく
地元民を見下し 神父も上から目線で話し 好きではない
(僕が感じたことで あくまで個人的見解ですので誤解なきよう〜)
宗教のことをあまり語る気はないが・・・少しだけ言わしてもらうと・・・
宗教とは本来『精神的援助』が主で『経済的援助』ではないのは充分わかっているが
「貧しいアンデスの住人にその教会建造物の一部の費用でもやれよ〜」と
つい思ってしまうのは 俺だけか・・・
人工物といっても『謎めいた不思議系;人工物』には興味が湧く
このエジプトの超有名人工物『ピラミッド』には
こんなの「どんな方法で何のために」と興味は湧いたし
(学者のいろんな説があるが・・今ひとつ納得していない我・・)
南米でのこれまた超有名人工物『マチュピチュ』だって
「誰が?どうやってこの巨大な石を?」と思うし・・・
同じ『人工物』でも 『巨大な人工物』には興味はある
南インドにあるこの『巨大洞穴アジャンタの遺跡』・・・
人の手によって横堀し 何百年もかかって 仏像遺跡を造ってしまった
というとんでもない話・・・
これも同じく 地面にあった巨大な石を掘り下げ
『巨大なエローラ仏教遺跡』を造ってしまったという 考えられない話・・・
中国・雲南省の『元陽』
山がいくつも連なる広大な土地に
『見渡す限りの棚田』・・・
「これ・・・人が造ったの・・・?」あり得ない・・・
こういう建造物には 人間が造っただろうことは予想するが
ただただ・・・『唖然とするのみ』
こういった『とんでもない人口物』には 一度観てみたい衝動に駆られるが
『普通の人工物』には興味が失せてきた・・・
贅沢なことは 分かってはいるが・・・
人混みは嫌いで 東京・ロンドン・パリ・ロスなど巨大大都市には興味がない
この写真のインド『バラナシ』
喧噪・人混み・ゴミの中での野生の牛&動物・・・
本来は 人混みが嫌いな訳だが この風景は好き・・・
きっと この光景を『人口物』じゃなく『自然物』と俺は観ているような気がする
だが・・・やはり『自然物』には1番の興味が湧く
アルゼンチン・パタゴニアの『ペリト・モレーノ』の大氷河
少ない水が張っている雨期と乾期の境の時の
鳥肌が出てしまう『ウユニ塩湖』
カナディアン・ロッキーの『バーグ・レイク』
この氷河の氷をとってのオンザロックの乾杯
『自然の中にどっぷりと浸かった時』
どの国に行っても こういう瞬間が最高で
いつも『この状態を求めて旅してる』ように変わってきたと思う
*2001件目の記事&写真・・なんだか支離滅裂な感じになってしまった
なにを言いたかったんだろう・・・?
ま・・いいかぁ〜〜いつもの『いい加減ブログ』をモットーにしているんだから〜
*写真は過去記事の写真と重複しているものが多いですの悪しからず
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