『ラ・パス』のスペイン統治時代の『ハエン通り』(Calle Jaen, Bolivia)
天気・・・悪いです・・・雨です
(気温; 1〜7℃ かなぁ〜)
朝 窓の外からの『雨音』を聞いて
「雨か・・・」と 9時過ぎまで ぐずぐずと寝ていた・・・
『怠惰3原則』の 『自作川柳』
『こんな日は 早寝 遅起き 昼寝付き』・・・
でも これを『曇天&雨天&暗い日中』にやると 気分が『ブルー』になる
* * * * *
昨夜 若者Yくんが 友人Mさんと 我がコンドに訪ねてきた
Yくんが南米に旅(旅行?)というので その情報を聞きに〜
「どのくらい行くの?」と聞くと 「3週間」と・・・
我 思わず「え・・? たったの3週間〜?」と言ってしまったが
ま・・・旅(旅行)の仕方・考えは 違うもの・・・
『3週間を長いと考えるのか短い』と考えるのかは 人それぞれ・・・
自分の考えを押し付けてはいけない・・・が やっぱ『短い』
特に南米を 旅するのには『短過ぎる』 が・・・ま人それぞれ〜〜(しつこい)
だから・・・っつう訳じゃないけど・・・
雨の日々は『ネタ不足』なんで『過去の写真』を見ての
『懐古ネタ』 ハイ〜『旅ネタ』ボリビア編で 今日はいきます〜〜
(*懐古といっても 昨年2010年ですよ〜)
南米のど真ん中に『ボリビア』という『海のない国』がある
アンデスの真ん中に位置する首都『ラ・パス』は 標高3600m以上
すり鉢状の街なので 上の方は4000mを越え 下の方は3000m台・・・
ここに 『ハエン通り』(Calle Jaen)という
スペイン統治時代の雰囲気をプンプン残した 古い町並み&通りがある
ラ・パスの中心街からの歩いていける距離なので いつでも行ける
幅はそんなになく広くなく 狭い石畳の道
石畳というのは 何故か味がある・・・
ラ・パスには 石畳の通りが多かったが 近年アスファルトも増えてきてしまった
(*我・・・1975年に4ヶ月も このラ・パスに滞在していた〜)
やはり 車の増加によるものらしい・・・石畳は滑りやすいし走りにくいからだ
この通りは 今では観光客用なので
こんな『ムセオ』(Museo)博物館なども多い
この看板は その表示だ(すべてスペイン語表示だけど〜)
この通りには『ペーニャ』(Pena)で有名な『マルカ・タンボ』(Marca Tambo)という店がある
*ペーニャ(Pena);フォルクローレを聞かせてくれるライブハウスのこと
(フォルクローレとは、アンデス地方の民族音楽)
ここは地元民にも有名な店で 観光客より地元民が多い(夜しかやらない)
昼でも営業している『カフェ&バー』
疲れたら ここでチョイと休憩して カフェでもセルベーサ(ビール)でも飲める
道幅は狭いが 建物などがお洒落で 歩いているだけでも楽しい
色とりどりの建物の向こうには 赤れんが色の山裾の家々が見える
こんなお洒落な窓のあるアパートに住んでもいいかなぁ〜〜と
思わせてしまう スペイン風の家々・・・
とても短い通りだけど
ラ・パスに旅した際には 是非 訪れてください〜
僕が行ったときは いつも人気が少なく
(治安上は まったく問題なく安全ですよ〜〜)
この地元の老人たちが 『日なたぼっこ』をしている姿をよく見ましたね〜
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