ブータン人の『幸福度』から現代社会が学ぶこととは・・・
幸福度を測れる指標(幸福度指数、GNH「Gross National Happiness」)が
『いつも ナンバーワンの国』
と言われている・・・
多くの人は これらの記事などを読んで知っているとは思うけど
改めて
「いったい何を重視しているのか?」
『それは お金でも健康でもない 人間関係 隣人関係 家族関係の平和と交流だそうです』
<この写真はブータン記事&写真から使わさせて戴きました 我が写真ではありません ご了承下さい>
ブータン国民の生来の気質・習慣・文化は
身近な人との関係を大切にし 深い信頼関係 を築いているそうです
本当に 家族も 友人も 近所の人とも仲良く
いわば地域が一つの家族のように支え合っているそうです
(近年 このことも失われつつあるということも聞きますが・・・)
ブータンの国王は
「わたし(国王)は、世界の支配者のようにではなく、国民の兄弟のように、また親のように、また息子のようになりたいのである」
・・・と演説したそうです
「幸福は持ち物で図れるものではないこと いかに今もっているもので満足するかが幸福の鍵である」
・・・とも言っているようです
多くの国々の人々は お金・物を中心としていて
お金を追求すればするほど 満足するのではなく
『満足できないように』なっているのです
しかし『幸福は持っているもので充分』と考えることが大事ということなんでしょうか
ブータンのこの考え方には 反論もあるでしょうが
今の世界の流れのあり方に『大きな疑問』を投げかけていることは確かだと思います
自分自身も含め 最近はこのことを『じっくりと』考えるようにしています
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